サッカー1級審判員を目指して

競技規則の解釈や、Jリーグであった判定について、自分の審判記録などいろいろと書いていこうと思います。疑問・訂正等あればコメントよろしくお願いします。
サッカー1級審判員を目指して TOP  >  2015年09月15日

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審判記録 中学生 副審2試合

本日は副審二本を担当してきました。

・・・の予定が疲れていたので一昨日になってしまいましたが。


とはいえなかなか充実した(書きたいことの多い)試合だったので、まとめておこうと思います。



担当は50分ゲームの副審二本。
二試合とも主審は3級の方。

時間等は覚えていないので、それぞれの事象についてのみ順不同でまとめます。


1.差し違え
キックオフ直後にどちらの方向をシグナルすればいいか混乱していたようで、何度か逆方向を示していた。
下で小さく示してから旗を上げるようにしたので、選手を混乱させることはなかった。

※私は副審のときは右青左赤のように、色と左右で覚えるようにしていますが主審はそうもいかないのが難しいところ。

もし逆方向を示してしばらくしてから気づいた場合、主審がカウンターのチャンスを作ってしまう可能性もあるので状況によっては一度プレーを止める必要があります。


2.ファウルサポート
目の前で体格差のある選手のショルダーチャージのシーン。
よかった点と悪かった点が一つずつ。

良かった点は、形としては正当なチャージで主審もノーファウルと判断したものを、ボールにプレーすることなく不用意にチャージしていると感じたのでサポートできたこと。

※目の前であったことと、大きい選手が小さい選手を吹っ飛ばしてやろうという意図が表情から感じられました。いいサポートになったかな。

悪い点は、オフェンスファウルだったので左手で旗を上げるべきところを、オフサイドの癖が抜けず右手で上げて持ち替えてしまったこと。
早く直さないと・・・


3.ゴールキックのときのポジショニング
フィールドプレーヤーがゴールキックをする場面。
少しサボってキッカーと一緒に移動していたら、主審からボールの位置が正しくないのかと思ったのでしっかりペナルティーエリアの端まで移動してほしいとのこと。

ペナルティーエリア付近で受けそうな選手がいなかったのでいいかなと思っていたのですが・・・こちらも直さないと。


4.出血
ゴールキックでボールが遠くに飛んで行ったときに本部の方から出血している選手がいるとの助言。
その時は確認できなかったので背番号を教えてもらい、その選手がスローインをする時に確認。膝から出血していたので主審を呼びプレーを停止。
本人はできますと言っていたが、止血するまではプレーできないと伝え外に出てもらった。
その後主審も出血を意識してくれたのか、もう一人口から出血していた選手を発見。


5.壁の距離
こちらはちょっとした疑問。
FKでキッカーがボールを蹴る瞬間に壁の選手が足だけを大きく前に出した。

※プレーに影響はなく、主審は流したが厳密に言えば警告になるのかな?
まあ、自分が主審でも当たらない限りは見逃すかな・・・という感じ。


6.スローイン
こちらも疑問。
まだ5号球が大きすぎる選手のスローイン。
腕が届かないのか、ボールを後ろから両手で支え押し出すように投げていた。

※英語版のholdという単語から考えるとファウルスローになるのかな?
ただ、やむを得ない部分でもあるので見逃し。


7.オフサイド関連
オフサイドについては4つ。

7-1.フィールドの外にいる競技者
走ってきた勢いでゴールラインからフィールドの外に出た守備側競技者がいたため、ゴールライン上にいるとみなしラインキープ。
その場面でのオフサイドは無し。

7-2.セービング
GKがセービングしてはじいたボールを攻撃側競技者がプレー。
シュートの瞬間はオフサイドぎりぎりの場所にいたので迷ったが、疑わしきは罰せずということでフラッグアップはせず。
このあたり少し集中できていなかったかなと反省。
この場面ではゴールは決まらず。

7-3.プレーオン
こちらは本部で試合を見ていたときのこと。
プレーオンから出されたパスがオフサイドに。
第5条の基本でも書いたように、プレーオンの後のパスがつながらなかったからロールバックというのは無しというのが私の認識。
しかし周りの審判の方に聞いたところ、自分もロールバックするかなという方も。でも言われてみればその必要(ロールバック)はないかもねという結論に。


7-4.ペナルティーエリア内
ふたたび副審のときに戻って、ペナルティーエリア内でオフサイドになった場面。
ペナルティーエリアから出たときがインプレーだとしっかり意識して監視。一度ミスをしたのでもう忘れることはないかな。



ほかにも、主審以外が全員PKだと思ったシーン(しかも退場に値するもの)、警告を出しそびれたもの、距離の遠いベンチから見ていたほうが角度がいいのでファウルとわかりやすかったもの、10ヤード離れていない選手がFKを妨害することなくパスカットした等々ありましたが、細かい説明が大変なので詳しくは省略。


また、私がコーチとして行っているチームの選手からゴールキックから得点はできるのか、GKがボールをバスケのドリブルのようにバウンドさせるのはありなのかなど、いくつか質問してきてくれたのもよかったかな~



というわけで、今回は周りに審判が多くいたおかげで、試合中にすぐ判定について話し合うことができとても有意義な一日となりました。
失礼な言い方になりますが、主審の技量に差があったこともこういうところが違うのかと比較でき勉強になりました。



最後に、忠告(笑)
副審は時々やっておかないと、久々にやった時に焦ります・・・気を付けてくださいね。

やっぱり主審がやりたかった!!


では、こんな感じで終わりです。

疑問点について何か教えてくださる方がいればコメントお願いします。



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[ 2015/09/15 01:00 ] 審判記録 | TB(-) | CM(5)
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mariref

Author:mariref
横浜F・マリノスを応援しつつサッカー1級審判員を目指して活動中の3級審判員です。

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