サッカー1級審判員を目指して

競技規則の解釈や、Jリーグであった判定について、自分の審判記録などいろいろと書いていこうと思います。疑問・訂正等あればコメントよろしくお願いします。
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ラインキープができないと・・・

普段参考にさせてもらっているブログがいくつかあるのですが、昨日そのうちの一つでイラン戦の記事を紹介していただきました。


そのブログがこちら→とりあえず

見ていただければわかると思いますが、普段からかなり参考にさせてもらっています。


さらに、紹介していただいたおかげでアクセス数がなんと10倍になってしまいました。
アクセスカウンターもあっという間に2000を越え焦っているわけですが、今日はラインキープのお話。



・・・皆さんも経験ありませんか?

ずっと反対側にボールがあって暇だなあ、と思っていたらカウンター!焦ってDFを見たらラインがずれている!!

なんてこと。さらに

FWにパスが出てしまってオフサイドの判定ができないし、ベンチからは文句が

考えるだけで恐ろしいですね。



さて、ラインキープができていないと見え方にどのような違いがあるのか3枚の図を載せるので確認してみてください。
(今回使う3枚の図はどこかで同じようなものを見かけたことがあるのですが、どこで見かけたか忘れてしまったので自分で作ってみました。適当に作ったものなので見にくいかもしれません)

黒が副審で、矢印が視線の方向です。
実線が副審から見たオフサイドラインで、点線が正しいオフサイドラインです。
青が攻撃側で右側に向かって攻めています。
赤は守備側です。(GKやライン等は省略しました)



まずは、正しくラインキープできている場合。

スライド1


「後方から二人目の相手競技者と同じレベルにいる」青の競技者はオンサイドです。
正しくラインキープできていれば見極めることができます。


では、戻るのが遅れて正しいポジションより前で見ていたらどうでしょう。

スライド2


選手の位置関係は一枚目と変わりません。
しかし、「後方から二人目の相手競技者」が手前の選手のように見えます。
そのせいで本来オフサイドではない青の選手がオフサイドに見えるようになりました。
これでは攻撃側に不利な判定になってしまいます。


では逆に正しいポジションより後ろで見ていたらどうでしょう。

スライド3


今度は青の選手はオフサイドポジションにいます。
しかし、副審の位置からはオンサイドに見えてしまっています。今度は守備側に不利な判定になってしまいますね。


これらの図は極端な例ですが、ラインキープの大切さがお分かりいただけたでしょうか。

Jリーグの副審(だったかな?)は、オフサイドラインからの平均のずれが80cmほどだと聞いたことがあります。
自分のほうにボールが来なくても集中力を切らさないようにしましょう。



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[ 2015/10/15 22:11 ] 競技規則第11条 | TB(-) | CM(0)
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mariref

Author:mariref
横浜F・マリノスを応援しつつサッカー1級審判員を目指して活動中の3級審判員です。

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