サッカー1級審判員を目指して

競技規則の解釈や、Jリーグであった判定について、自分の審判記録などいろいろと書いていこうと思います。疑問・訂正等あればコメントよろしくお願いします。
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第3条の基本

今日からは手続きの話が入ってくるので暗記するだけでは対応できなくなるかもしれません。
実際の状況のシミュレーションが大事ですね。

「第3条 競技者の数」です。

重要部分は下線、緑の部分が引用です。

●競技者の数

試合は、11人以下の競技者からなる2つのチームによって行われる。各チームの競技者のうちの1人はゴールキーパーである。いずれかのチームが7人未満の場合、試合は開始されない。


(競技規則17頁)


必ず11人で試合を始めなければいけないわけではありません。ただし、11人未満で始めた場合は先発として届けられた競技者のみが11人の残りを構成できることになっています。また、インプレー中に7人未満になった場合、次にアウトオブプレーになったのち、試合を再開させてはいけません。



●交代の進め方

すべての試合において、交代要員の氏名は試合開始前に主審に届けられなければならない。それまでに氏名が主審に届けられていない交代要員は試合に参加できない。

競技者が交代要員と交代する場合、次の条件を守らなければならない。
・交代が行われることについて、事前に主審に通知する。
・交代要員は、交代によって退く競技者がフィールドの外に出た後で、しかも主審の合図を受けてからフィールドに入る。
・交代要員は、試合の停止中にハーフウェーラインのところからフィールドに入る。
・交代は、交代要員がフィールドに入ったときに完了する。
・そのときからその交代要員は競技者となり、交代された競技者は交代して退いた競技者となる。
・交代して退いた競技者は、再交代が認められる場合を除き、その試合に再び参加することはできない。
・交代要員は、出場するしないにかかわらず、主審の権限に従い、その管轄下にある。


(競技規則18頁)


流れとしては問題ないと思います。注意するポイントは、「交代によって退く競技者がフィールドの外に出た後で、しかも主審の合図を受けてからフィールドに入る。」です。人数が変わってしまったりしないよう、複数名の交代のときなどは特に注意しましょう。このような場合、一人目入っていいですよ、二人目もどうぞというような声掛けをしてあげられると分かりやすいです。また、交代要員がフィールドに入った時点で交代は完了しますが、ディフェンスの選手が入ってくる場合などは、ポジションにつくのを待つなど再開のタイミングにも注意できるといいコントロールにつながります。

ちなみに、6番目の再交代については2015/2016年競技規則の改正で通達が出ています。(こちらです。)



とりあえず、ガイドラインの記述も交えたこれだけは覚えておかないと!というものはこのぐらいです。もちろん上級審判員を目指すなら全て完璧に覚えなければいけませんが、4級の方で帯同審判等やる場合でもこれぐらいは覚えておいてください。

判定基準などの問題ならまだいいんですが、明らかに規則の適用ミスなどがあると観客や選手が審判に対して不信感を持つようになってしまいますし、何より試合結果に影響を及ぼす可能性があるので・・・。

公式戦で気づいたら12人対11人でやっていたなんてことになったら大変ですからね(^_^;)



この第3条に関してはいろいろ書きたいこともありますが、また今度に取っておくとして今日はこの辺で。



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[ 2015/08/15 22:00 ] 競技規則第3条 | TB(-) | CM(0)
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Author:mariref
横浜F・マリノスを応援しつつサッカー1級審判員を目指して活動中の3級審判員です。

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